9. その明けの星は暗くなるように。光を望んでも、得られないように。また、あけぼののまぶたを見ることのないように。
10. これは、わたしの母の胎の戸を閉じず、また悩みをわたしの目に隠さなかったからである。
11. なにゆえ、わたしは胎から出て、死ななかったのか。腹から出たとき息が絶えなかったのか。
12. なにゆえ、ひざが、わたしを受けたのか。なにゆえ、乳ぶさがあって、わたしはそれを吸ったのか。
13. そうしなかったならば、わたしは伏して休み、眠ったであろう。そうすればわたしは安んじており、