テトスヘの手紙 1:8-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. かえって、旅人をもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、信仰深く、自制する者であり、

9. 教にかなった信頼すべき言葉を守る人でなければならない。それは、彼が健全な教によって人をさとし、また、反対者の誤りを指摘することができるためである。

10. 実は、法に服さない者、空論に走る者、人の心を惑わす者が多くおり、とくに、割礼のある者の中に多い。

11. 彼らの口を封ずべきである。彼らは恥ずべき利のために、教えてはならないことを教えて、数々の家庭を破壊してしまっている。

テトスヘの手紙 1