雅歌 4:4-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

4. あなたの首は武器倉のために建てたダビデのやぐらのようだ。その上には一千の盾を掛けつらね、みな勇士の大盾である。

5. あなたの両乳ぶさは、かもしかの二子である二匹の子じかが、ゆりの花の中に草を食べているようだ。

6. 日の涼しくなるまで、影の消えるまで、わたしは没薬の山および乳香の丘へ急ぎ行こう。

7. わが愛する者よ、あなたはことごとく美しく、少しのきずもない。

雅歌 4