詩篇 94:16-20 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

16. だれがわたしのために立ちあがって、悪しき者を責めるだろうか。だれがわたしのために立って、不義を行う者を責めるだろうか。

17. もしも主がわたしを助けられなかったならば、わが魂はとくに音なき所に住んだであろう。

18. しかし「わたしの足がすべる」と思ったとき、主よ、あなたのいつくしみはわたしをささえられました。

19. わたしのうちに思い煩いの満ちるとき、あなたの慰めはわが魂を喜ばせます。

20. 定めをもって危害をたくらむ悪しき支配者はあなたと親しむことができるでしょうか。

詩篇 94