詩篇 77:2-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

2. わたしは悩みの日に主をたずね求め、夜はわが手を伸べてたゆむことなく、わが魂は慰められるのを拒む。

3. わたしは神を思うとき、嘆き悲しみ、深く思うとき、わが魂は衰える。[セラ

4. あなたはわたしのまぶたをささえて閉じさせず、わたしは物言うこともできないほどに悩む。

5. わたしは昔の日を思い、いにしえの年を思う。

6. わたしは夜、わが心と親しく語り、深く思うてわが魂を探り、言う、

7. 「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。ふたたび、めぐみを施されないであろうか。

詩篇 77