詩篇 68:19-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

19. 日々にわれらの荷を負われる主はほむべきかな。神はわれらの救である。[セラ

20. われらの神は救の神である。死からのがれ得るのは主なる神による。

21. 神はその敵のこうべを打ち砕き、おのがとがの中に歩む者の毛深い頭のいただきを打ち砕かれる。

22. 主は言われた、「わたしはバシャンから彼らを携え帰り、海の深い所から彼らを携え帰る。

23. あなたはその足を彼らの血に浸し、あなたの犬の舌はその分け前を敵から得るであろう」と。

24. 神よ、人々はあなたのこうごうしい行列を見た。わが神、わが王の、聖所に進み行かれるのを見た。

25. 歌う者は前に行き、琴をひく者はあとになり、おとめらはその間にあって手鼓を打って言う、

26. 「大いなる集会で神をほめよ。イスラエルの源から出た者よ、主をほめまつれ」と。

詩篇 68