詩篇 34:5-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. 主を仰ぎ見て、光を得よ、そうすれば、あなたがたは、恥じて顔を赤くすることはない。

6. この苦しむ者が呼ばわったとき、主は聞いて、すべての悩みから救い出された。

7. 主の使は主を恐れる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる。

8. 主の恵みふかきことを味わい知れ、主に寄り頼む人はさいわいである。

9. 主の聖徒よ、主を恐れよ、主を恐れる者には乏しいことがないからである。

10. 若きししは乏しくなって飢えることがある。しかし主を求める者は良き物に欠けることはない。

11. 子らよ、来てわたしに聞け、わたしは主を恐るべきことをあなたがたに教えよう。

12. さいわいを見ようとして、いのちを慕い、ながらえることを好む人はだれか。

13. あなたの舌をおさえて悪を言わせず、あなたのくちびるをおさえて偽りを言わすな。

14. 悪を離れて善をおこない、やわらぎを求めて、これを努めよ。

詩篇 34