詩篇 22:26-31 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

26. 貧しい者は食べて飽くことができ、主を尋ね求める者は主をほめたたえるでしょう。どうか、あなたがたの心がとこしえに生きるように。

27. 地のはての者はみな思い出して、主に帰り、もろもろの国のやからはみな、み前に伏し拝むでしょう。

28. 国は主のものであって、主はもろもろの国民を統べ治められます。

29. 地の誇り高ぶる者はみな主を拝み、ちりに下る者も、おのれを生きながらえさせえない者も、みなそのみ前にひざまずくでしょう。

30. 子々孫々、主に仕え、人々は主のことをきたるべき代まで語り伝え、

31. 主がなされたその救を後に生れる民にのべ伝えるでしょう。

詩篇 22