詩篇 19:1-6 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。

2. この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。

3. 話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、

4. その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。神は日のために幕屋を天に設けられた。

5. 日は花婿がその祝のへやから出てくるように、また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。

6. それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。その暖まりをこうむらないものはない。

詩篇 19