詩篇 16:7-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. わたしにさとしをさずけられる主をほめまつる。夜はまた、わたしの心がわたしを教える。

8. わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。

9. このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。

10. あなたはわたしを陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。

11. あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。

詩篇 16