詩篇 11:3-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

3. 基が取りこわされるならば、正しい者は何をなし得ようか」と。

4. 主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、その目は人の子らをみそなわし、そのまぶたは人の子らを調べられる。

5. 主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。

6. 主は悪しき者の上に炭火と硫黄とを降らせられる。燃える風は彼らがその杯にうくべきものである。

7. 主は正しくいまして、正しい事を愛されるからである。直き者は主のみ顔を仰ぎ見るであろう。

詩篇 11