詩篇 102:21-28 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

21. 人々がシオンで主のみ名をあらわし、エルサレムでその誉をあらわすためです。

22. その時もろもろの民、もろもろの国はともに集まって、主に仕えるでしょう。

23. 主はわたしの力を中途でくじき、わたしのよわいを短くされました。

24. わたしは言いました、「わが神よ、どうか、わたしのよわいの半ばでわたしを取り去らないでください。あなたのよわいはよろず代に及びます」と。

25. あなたはいにしえ、地の基をすえられました。天もまたあなたのみ手のわざです。

26. これらは滅びるでしょう。しかしあなたは長らえられます。これらはみな衣のように古びるでしょう。あなたがこれらを上着のように替えられると、これらは過ぎ去ります。

27. しかしあなたは変ることなく、あなたのよわいは終ることがありません。

28. あなたのしもべの子らは安らかに住み、その子孫はあなたの前に堅く立てられるでしょう。

詩篇 102