詩篇 102:11-15 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

11. わたしのよわいは夕暮の日影のようです。わたしは草のようにしおれました。

12. しかし主よ、あなたはとこしえにみくらに座し、そのみ名はよろず代に及びます。

13. あなたは立ってシオンをあわれまれるでしょう。これはシオンを恵まれる時であり、定まった時が来たからです。

14. あなたのしもべはシオンの石をも喜び、そのちりをさえあわれむのです。

15. もろもろの国民は主のみ名を恐れ、地のもろもろの王はあなたの栄光を恐れるでしょう。

詩篇 102