詩篇 102:1-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 主よ、わたしの祈をお聞きください。わたしの叫びをみ前に至らせてください。

2. わたしの悩みの日にみ顔を隠すことなく、あなたの耳をわたしに傾け、わが呼ばわる日に、すみやかにお答えください。

3. わたしの日は煙のように消え、わたしの骨は炉のように燃えるからです。

4. わたしの心は草のように撃たれて、しおれました。わたしはパンを食べることを忘れました。

5. わが嘆きの声によってわたしの骨はわたしの肉に着きます。

6. わたしは荒野のはげたかのごとく、荒れた跡のふくろうのようです。

7. わたしは眠らずに屋根にひとりいるすずめのようです。

詩篇 102