民数記 7:10-23 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. つかさたちは、また祭壇に油を注ぐ日に、祭壇奉納の供え物を携えてきて、その供え物を祭壇の前にささげた。

11. 主はモーセに言われた、「つかさたちは一日にひとりずつ、祭壇奉納の供え物をささげなければならない」。

12. 第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。

13. その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

14. また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。

15. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

16. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

17. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミナダブの子ナションの供え物であった。

18. 第二日にはイッサカルのつかさ、ツアルの子ネタニエルがささげ物をした。

19. そのささげた供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

20. また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。

21. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

22. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

23. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはツアルの子ネタニエルの供え物であった。

民数記 7