民数記 4:37-48 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

37. これはすなわち、コハテびとの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

38. またゲルションの子たちを、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

39. 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

40. その氏族により、その父祖の家にしたがって数えられた者は二千六百三十人であった。

41. これはすなわち、ゲルションの子たちの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主の命にしたがって数えたのである。

42. またメラリの子たちの氏族を、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

43. 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

44. その氏族にしたがって数えられた者は三千二百人であった。

45. これはすなわち、メラリの子たちの氏族の数えられた者で、モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

46. モーセとアロン、およびイスラエルのつかさたちは、レビびとを、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

47. 三十歳以上五十歳以下で、会見の幕屋にはいって務の働きをし、また、運ぶ働きをする者を、ことごとく数えたが、

48. その数えられた者は八千五百八十人であった。

民数記 4