民数記 33:38-50 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

38. イスラエルの人々がエジプトの国を出て四十年目の五月一日に、祭司アロンは主の命によりホル山に登って、その所で死んだ。

39. アロンはホル山で死んだとき百二十三歳であった。

40. カナンの地のネゲブに住んでいたカナンびとアラデの王は、イスラエルの人々の来るのを聞いた。

41. ついで、ホル山を出立してザルモナに宿営し、

42. ザルモナを出立してプノンに宿営し、

43. プノンを出立してオボテに宿営し、

44. オボテを出立してモアブの境にあるイエ・アバリムに宿営し、

45. イエ・アバリムを出立してデボン・ガドに宿営し、

46. デボン・ガドを出立してアルモン・デブラタイムに宿営し、

47. アルモン・デブラタイムを出立してネボの前にあるアバリムの山に宿営し、

48. アバリムの山を出立してエリコに近いヨルダンのほとりのモアブの平野に宿営した。

49. すなわちヨルダンのほとりのモアブの平野で、ベテエシモテとアベル・シッテムとの間に宿営した。

50. エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの平野で、主はモーセに言われた、

民数記 33