民数記 3:36-44 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

36. メラリの子たちが、その務として管理すべきものは、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、そのすべての器、およびそれに用いるすべての物、

37. ならびに庭のまわりの柱とその座、その釘、およびそのひもである。

38. また幕屋の前、その東の方、すなわち、会見の幕屋の東の方に宿営する者は、モーセとアロン、およびアロンの子たちであって、イスラエルの人々の務に代って、聖所の務を守るものである。ほかの人で近づく者は殺されるであろう。

39. モーセとアロンとが、主の言葉にしたがって数えたレビびとで、その氏族によって数えられた者、一か月以上の男子は、合わせて二万二千人であった。

40. 主はまたモーセに言われた、「あなたは、イスラエルの人々のうち、すべてういごである男子の一か月以上のものを数えて、その名の数を調べなさい。

41. また主なるわたしのために、イスラエルの人々のうちの、すべてのういごの代りにレビびとを取り、またイスラエルの人々の家畜のうちの、すべてのういごの代りに、レビびとの家畜を取りなさい」。

42. そこでモーセは主の命じられたように、イスラエルの人々のうちの、すべてのういごを数えた。

43. その数えられたういごの男子、すべて一か月以上の者は、その名の数によると二万二千二百七十三人であった。

44. 主はモーセに言われた、

民数記 3