18. ゲルションの子たちの名は、その氏族によれば次のとおりである。すなわち、リブニ、シメイ。
19. コハテの子たちは、その氏族によれば、アムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル。
20. メラリの子たちは、その氏族によれば、マヘリ、ムシ。これらはその父祖の家によるレビの氏族である。
21. ゲルションからリブニびとの氏族と、シメイびとの氏族とが出た。これらはゲルションびとの氏族である。
22. その数えられた者、すなわち、一か月以上の男子の数は合わせて七千五百人であった。
23. ゲルションびとの氏族は幕屋の後方、すなわち、西の方に宿営し、
24. ラエルの子エリアサフが、ゲルションびとの父祖の家のつかさとなるであろう。