民数記 26:9-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

9. エリアブの子はネムエル、ダタン、アビラムである。このダタンとアビラムとは会衆のうちから選び出された者で、コラのともがらと共にモーセとアロンとに逆らって主と争った時、

10. 地は口を開いて彼らとコラとをのみ、その仲間は死んだ。その時二百五十人が火に焼き滅ぼされて、戒めの鏡となった。

11. ただし、コラの子たちは死ななかった。

12. シメオンの子孫は、その氏族によれば、ネムエルからネムエルびとの氏族が出、ヤミンからヤミンびとの氏族が出、ヤキンからヤキンびとの氏族が出、

13. ゼラからゼラびとの氏族が出、シャウルからシャウルびとの氏族が出た。

14. これらはシメオンびとの氏族であって、数えられた者は二万二千二百人であった。

15. ガドの子孫は、その氏族によれば、ゼポンからゼポンびとの氏族が出、ハギからハギびとの氏族が出、シュニからシュニびとの氏族が出、

16. オズニからオズニびとの氏族が出、エリからエリびとの氏族が出、

17. アロドからアロドびとの氏族が出、アレリからアレリびとの氏族が出た。

18. これらはガドの子孫の氏族であって、数えられた者は四万五百人であった。

民数記 26