民数記 26:31-49 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

31. アスリエルからアスリエルびとの氏族が出、シケムからシケムびとの氏族が出、

32. セミダからセミダびとの氏族が出、ヘペルからヘペルびとの氏族が出た。

33. ヘペルの子ゼロペハデには男の子がなく、ただ女の子のみで、ゼロペハデの女の子の名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといった。

34. これらはマナセの氏族であって、数えられた者は五万二千七百人であった。

35. エフライムの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュテラからはシュテラびとの氏族が出、ベケルからベケルびとの氏族が出、タハンからタハンびとの氏族が出た。

36. またシュテラの子孫は次のとおりである。すなわちエランからエランびとの氏族が出た。

37. これらはエフライムの子孫の氏族であって、数えられた者は三万二千五百人であった。以上はヨセフの子孫で、その氏族によるものである。

38. ベニヤミンの子孫は、その氏族によれば、ベラからベラびとの氏族が出、アシベルからアシベルびとの氏族が出、アヒラムからアヒラムびとの氏族が出、

39. シュパムからシュパムびとの氏族が出、ホパムからホパムびとの氏族が出た。

40. ベラの子はアルデとナアマンとであって、アルデからアルデびとの氏族が出、ナアマンからナアマンびとの氏族が出た。

41. これらはベニヤミンの子孫であって、その氏族によれば数えられた者は四万五千六百人であった。

42. ダンの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュハムからシュハムびとの氏族が出た。これらはダンの氏族であって、その氏族によるものである。

43. シュハムびとのすべての氏族のうち、数えられた者は六万四千四百人であった。

44. アセルの子孫は、その氏族によれば、エムナからエムナびとの氏族が出、エスイからエスイびとの氏族が出、ベリアからベリアびとの氏族が出た。

45. ベリアの子孫のうちヘベルからヘベルびとの氏族が出、マルキエルからマルキエルびとの氏族が出た。

46. アセルの娘の名はサラといった。

47. これらはアセルの子孫の氏族であって、数えられた者は五万三千四百人であった。

48. ナフタリの子孫は、その氏族によれば、ヤジエルからヤジエルびとの氏族が出、グニからグニびとの氏族が出、

49. エゼルからエゼルびとの氏族が出、シレムからシレムびとの氏族が出た。

民数記 26