民数記 26:29-41 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

29. マナセの子孫は、マキルからマキルびとの氏族が出た。マキルからギレアデが生れ、ギレアデからギレアデびとの氏族が出た。

30. ギレアデの子孫は次のとおりである。イエゼルからイエゼルびとの氏族が出、ヘレクからヘレクびとの氏族が出、

31. アスリエルからアスリエルびとの氏族が出、シケムからシケムびとの氏族が出、

32. セミダからセミダびとの氏族が出、ヘペルからヘペルびとの氏族が出た。

33. ヘペルの子ゼロペハデには男の子がなく、ただ女の子のみで、ゼロペハデの女の子の名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといった。

34. これらはマナセの氏族であって、数えられた者は五万二千七百人であった。

35. エフライムの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュテラからはシュテラびとの氏族が出、ベケルからベケルびとの氏族が出、タハンからタハンびとの氏族が出た。

36. またシュテラの子孫は次のとおりである。すなわちエランからエランびとの氏族が出た。

37. これらはエフライムの子孫の氏族であって、数えられた者は三万二千五百人であった。以上はヨセフの子孫で、その氏族によるものである。

38. ベニヤミンの子孫は、その氏族によれば、ベラからベラびとの氏族が出、アシベルからアシベルびとの氏族が出、アヒラムからアヒラムびとの氏族が出、

39. シュパムからシュパムびとの氏族が出、ホパムからホパムびとの氏族が出た。

40. ベラの子はアルデとナアマンとであって、アルデからアルデびとの氏族が出、ナアマンからナアマンびとの氏族が出た。

41. これらはベニヤミンの子孫であって、その氏族によれば数えられた者は四万五千六百人であった。

民数記 26