民数記 25:1-4 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. イスラエルはシッテムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと、みだらな事をし始めた。

2. その娘たちが神々に犠牲をささげる時に民を招くと、民は一緒にそれを食べ、娘たちの神々を拝んだ。

3. イスラエルはこうしてペオルのバアルにつきしたがったので、主はイスラエルにむかって怒りを発せられた。

4. そして主はモーセに言われた、「民の首領をことごとく捕え、日のあるうちにその人々を主の前で処刑しなさい。そうすれば主の怒りはイスラエルを離れるであろう」。

民数記 25