5. そのかたわらに宿営する者はイッサカルの部族で、ツアルの子ネタニエルが、イッサカルの子たちのつかさとなるであろう。
6. その部隊、すなわち、数えられた者は五万四千四百人である。
7. 次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。
8. その部隊、すなわち、数えられた者は五万七千四百人である。
9. ユダの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十八万六千四百人である。これらの者は、まっ先に進まなければならない。
10. 南の方では、ルベンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、シデウルの子エリヅルが、ルベンの子たちのつかさとなるであろう。
11. その部隊、すなわち、数えられた者は四万六千五百人である。
12. そのかたわらに宿営する者はシメオンの部族で、ツリシャダイの子シルミエルが、シメオンの子たちのつかさとなるであろう。
13. その部隊、すなわち、数えられた者は五万九千三百人である。
14. 次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。
15. その部隊、すなわち、数えられた者は四万五千六百五十人である。
16. ルベンの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十五万一千四百五十人である。これらの者は二番目に進まなければならない。