民数記 2:1-8 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 主はモーセとアロンに言われた、

2. 「イスラエルの人々は、おのおのその部隊の旗のもとに、その父祖の家の旗印にしたがって宿営しなければならない。また会見の幕屋のまわりに、それに向かって宿営しなければならない。

3. すなわち、日の出る方、東に宿営するものは、ユダの宿営の旗につく者であって、その部隊にしたがって宿営し、アミナダブの子ナションが、ユダの子たちのつかさとなるであろう。

4. その部隊、すなわち、数えられた者は七万四千六百人である。

5. そのかたわらに宿営する者はイッサカルの部族で、ツアルの子ネタニエルが、イッサカルの子たちのつかさとなるであろう。

6. その部隊、すなわち、数えられた者は五万四千四百人である。

7. 次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。

8. その部隊、すなわち、数えられた者は五万七千四百人である。

民数記 2