民数記 10:20-30 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

20. ガドの子たちの部族の部隊の長はデウエルの子エリアサフであった。

21. そしてコハテびとは聖なる物を運び進んだ。これが着くまでに、人々は幕屋を建て終るのである。

22. 次にエフライムの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。エフライムの部隊の長はアミホデの子エリシャマ、

23. マナセの子たちの部族の部隊の長はパダヅルの子ガマリエル、

24. ベニヤミンの子たちの部族の部隊の長はギデオニの子アビダンであった。

25. 次にダンの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。この部隊はすべての宿営のしんがりであった。ダンの部隊の長はアミシャダイの子アヒエゼル、

26. アセルの子たちの部族の部隊の長はオクランの子パギエル、

27. ナフタリの子たちの部族の部隊の長はエナンの子アヒラであった。

28. イスラエルの人々が、その道に進む時は、このように、その部隊に従って進んだ。

29. さて、モーセは、妻の父、ミデヤンびとリウエルの子ホバブに言った、「わたしたちは、かつて主がおまえたちに与えると約束された所に向かって進んでいます。あなたも一緒においでください。あなたが幸福になられるようにいたしましょう。主がイスラエルに幸福を約束されたのですから」。

30. 彼はモーセに言った、「わたしは行きません。わたしは国に帰って、親族のもとに行きます」。

民数記 10