民数記 1:4-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

4. また、すべての部族は、おのおの父祖の家の長たるものを、ひとりずつ出して、あなたがたと協力させなければならない。

5. すなわち、あなたがたに協力すべき人々の名は、次のとおりである。ルベンからはシデウルの子エリヅル。

6. シメオンからはツリシャダイの子シルミエル。

7. ユダからはアミナダブの子ナション。

8. イッサカルからはツアルの子ネタニエル。

9. ゼブルンからはヘロンの子エリアブ。

10. ヨセフの子たちのうち、エフライムからはアミホデの子エリシャマ、マナセからはパダヅルの子ガマリエル。

11. ベニヤミンからはギデオニの子アビダン。

12. ダンからはアミシャダイの子アヒエゼル。

13. アセルからはオクランの子パギエル。

14. ガドからはデウエルの子エリアサフ。

15. ナフタリからはエナンの子アヒラ」。

16. これらは会衆のうちから選び出された人々で、その父祖の部族のつかさたち、またイスラエルの氏族のかしらたちである。

17. こうして、モーセとアロンが、ここに名を掲げた人々を引き連れて、

18. 二月一日に会衆をことごとく集めたので、彼らはその氏族により、その父祖の家により、その名の数にしたがって二十歳以上のものが、ひとりびとり登録した。

19. 主が命じられたように、モーセはシナイの荒野で彼らを数えた。

20. すなわち、イスラエルの長子ルベンの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の男子の名の数を、ひとりびとり得たが、

21. ルベンの部族のうちで、数えられたものは四万六千五百人であった。

22. またシメオンの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の男子の名の数を、ひとりびとり得たが、

民数記 1