歴代志下 8:15-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

15. 祭司とレビびとはすべての事につき、また倉の事について、王の命令にそむかなかった。

16. このようにソロモンは、主の宮の基をすえた日からこれをなし終えたときまで、その工事の準備をことごとくなしたので、主の宮は完成した。

17. それからソロモンはエドムの地の海べにあるエジオン・ゲベルおよびエロテへ行った。

18. 時にヒラムはそのしもべどもの手によって船団を彼に送り、また海の事になれたしもべどもをつかわしたので、彼らはソロモンのしもべらと共にオフルへ行き、そこから金四百五十タラントを取って、これをソロモン王のもとに携えてきた。

歴代志下 8