歴代志下 36:1-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 国の民はヨシヤの子エホアハズを立て、エルサレムでその父に代って王とならせた。

2. エホアハズは王となった時二十三歳で、エルサレムで三月の間、世を治めたが、

3. エジプトの王はエルサレムで彼を廃し、かつ銀百タラント、金一タラントの罰金を国に課した。

4. そしてエジプト王は彼の兄弟エリアキムをユダとエルサレムの王とし、その名をエホヤキムと改め、その兄弟エホアハズを捕えてエジプトへ引いて行った。

5. エホヤキムは王となった時二十五歳で、十一年の間エルサレムで世を治めた。彼はその神、主の前に悪を行った。

6. 時に、バビロンの王ネブカデネザルが彼の所に攻め上り、彼をバビロンに引いて行こうとして、かせにつないだ。

7. ネブカデネザルはまた主の宮の器物をバビロンに運んで行って、バビロンにあるその宮殿にそれをおさめた。

歴代志下 36