歴代志下 3:8-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. 彼はまた至聖所を造った。その長さは宮の長さにしたがって二十キュビト、幅も二十キュビトである。彼は精金六百タラントをもってこれをおおった。

9. その釘の金の重さは五十シケルであった。彼はまた階上の室も金でおおった。

10. 彼は至聖所に木を刻んだケルビムの像を二つ造り、これを金でおおった。

11. ケルビムの翼の長さは合わせて二十キュビトあった。すなわち一つのケルブの一つの翼は五キュビトで、宮の壁に届き、ほかの翼も五キュビトで、他のケルブの翼に届き、

12. 他のケルブの一つの翼も五キュビトで、宮の壁に届き、ほかの翼も五キュビトで、先のケルブの翼に接していた。

13. これらのケルビムの翼は広げると二十キュビトあった。かれらは共に足で立ち、その顔は拝殿に向かっていた。

歴代志下 3