歴代志下 15:12-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

12. そして彼らは契約を結び、心をつくし、精神をつくして先祖の神、主を求めることと、

13. すべてイスラエルの神、主を求めない者は老幼男女の別なく殺さるべきことを約した。

14. そして彼らは大声をあげて叫び、ラッパを吹き、角笛を鳴らして、主に誓いを立てた。

15. ユダは皆その誓いを喜んだ。彼らは心をつくして誓いを立て、精神をつくして主を求めたので、主は彼らに会い、四方で彼らに安息を賜わった。

16. アサ王の母マアカがアシラのために憎むべき像を造ったので、アサは彼女をおとして太后とせず、その憎むべき像を切り倒して粉々に砕き、キデロン川でそれを焼いた。

17. ただし高き所はイスラエルから除かなかったが、アサの心は一生の間、正しかった。

18. 彼はまた、その父のささげた物および自分のささげた物、すなわち銀、金並びに器物などを主の宮に携え入れた。

19. そしてアサの治世の三十五年までは再び戦争がなかった。

歴代志下 15