歴代志上 7:7-23 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. ベラの子らはエヅボン、ウジ、ウジエル、エレモテ、イリの五人で、皆その氏族の長である。その系図によって数えられた大勇士は二万二千三十四人あった。

8. ベケルの子らはゼミラ、ヨアシ、エリエゼル、エリオエナイ、オムリ、エレモテ、アビヤ、アナトテ、アラメテで皆ベケルの子らである。

9. その子孫のうち、その氏族の長として系図によって数えられた大勇士は二万二百人あった。

10. エデアエルの子はビルハン。ビルハンの子らはエウシ、ベニヤミン、エホデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシ、アヒシャハル。

11. 皆エデアエルの子らで氏族の長であった。その子孫のうちには、いくさに出てよく戦う大勇士が一万七千二百人あった。

12. またイルの子らはシュパムとホパム。アヘルの子はホシムである。

13. ナフタリの子らはヤハジエル、グニ、エゼル、シャルムで皆ビルハの産んだ子である。

14. マナセの子らはそのそばめであるスリヤの女の産んだアスリエル。彼女はまたギレアデの父マキルを産んだ。

15. マキルはホパムとシュパムの妹マアカという者を妻にめとった。二番目の子はゼロペハデという。ゼロペハデには女の子だけがあった。

16. マキルの妻マアカは男の子を産んで名をペレシと名づけた。その弟の名はシャレシ。シャレシの子らはウラムとラケムである。

17. ウラムの子はベダン。これらはマナセの子マキルの子であるギレアデの子らである。

18. その妹ハンモレケテはイシホデ、アビエゼル、マヘラを産んだ。

19. セミダの子らはアヒアン、シケム、リキ、アニアムである。

20. エフライムの子はシュテラ、その子はベレデ、その子はタハテ、その子はエラダ、その子はタハテ、

21. その子はザバデ、その子はシュテラである。エゼルとエレアデはガテの土人らに殺された。これは彼らが下って行ってその家畜を奪おうとしたからである。

22. 父エフライムが日久しくこのために悲しんだので、その兄弟たちが来て彼を慰めた。

23. そののち、エフライムは妻のところにはいった。妻ははらんで男の子を産み、その名をベリアと名づけた。その家に災があったからである。

歴代志上 7