歴代志上 7:10-24 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. エデアエルの子はビルハン。ビルハンの子らはエウシ、ベニヤミン、エホデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシ、アヒシャハル。

11. 皆エデアエルの子らで氏族の長であった。その子孫のうちには、いくさに出てよく戦う大勇士が一万七千二百人あった。

12. またイルの子らはシュパムとホパム。アヘルの子はホシムである。

13. ナフタリの子らはヤハジエル、グニ、エゼル、シャルムで皆ビルハの産んだ子である。

14. マナセの子らはそのそばめであるスリヤの女の産んだアスリエル。彼女はまたギレアデの父マキルを産んだ。

15. マキルはホパムとシュパムの妹マアカという者を妻にめとった。二番目の子はゼロペハデという。ゼロペハデには女の子だけがあった。

16. マキルの妻マアカは男の子を産んで名をペレシと名づけた。その弟の名はシャレシ。シャレシの子らはウラムとラケムである。

17. ウラムの子はベダン。これらはマナセの子マキルの子であるギレアデの子らである。

18. その妹ハンモレケテはイシホデ、アビエゼル、マヘラを産んだ。

19. セミダの子らはアヒアン、シケム、リキ、アニアムである。

20. エフライムの子はシュテラ、その子はベレデ、その子はタハテ、その子はエラダ、その子はタハテ、

21. その子はザバデ、その子はシュテラである。エゼルとエレアデはガテの土人らに殺された。これは彼らが下って行ってその家畜を奪おうとしたからである。

22. 父エフライムが日久しくこのために悲しんだので、その兄弟たちが来て彼を慰めた。

23. そののち、エフライムは妻のところにはいった。妻ははらんで男の子を産み、その名をベリアと名づけた。その家に災があったからである。

24. エフライムの娘セラは上と下のベテホロンおよびウゼン・セラを建てた。

歴代志上 7