歴代志上 6:46-61 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

46. ヒルキヤはアムジの子、アムジはバニの子、バニはセメルの子、

47. セメルはマヘリの子、マヘリはムシの子、ムシはメラリの子、メラリはレビの子である。

48. 彼らの兄弟であるレビびとたちは、神の宮の幕屋のもろもろの務に任じられた。

49. アロンとその子らは燔祭の壇と香の祭壇の上にささげることをなし、また至聖所のすべてのわざをなし、かつイスラエルのためにあがないをなした。すべて神のしもべモーセの命じたとおりである。

50. アロンの子孫は次のとおりである。アロンの子はエレアザル、その子はピネハス、その子はアビシュア、

51. その子はブッキ、その子はウジ、その子はゼラヒヤ、

52. その子はメラヨテ、その子はアマリヤ、その子はアヒトブ、

53. その子はザドク、その子はアヒマアズである。

54. アロンの子孫の住む所はその境のうちにある宿営によっていえば次のとおりである。まずコハテびとの氏族がくじによって得たところ、

55. すなわち彼らが与えられたところは、ユダの地にあるヘブロンとその周囲の放牧地である。

56. ただし、その町の田畑とその村々は、エフンネの子カレブに与えられた。

57. そしてアロンの子孫に与えられたものは、のがれの町であるヘブロンおよびリブナとその放牧地、ヤッテルおよびエシテモアとその放牧地、

58. ヒレンとその放牧地、デビルとその放牧地、

59. アシャンとその放牧地、ベテシメシとその放牧地である。

60. またベニヤミンの部族のうちからはゲバとその放牧地、アレメテとその放牧地、アナトテとその放牧地を与えられた。彼らの町は、すべてその氏族のうちに十三あった。

61. またコハテの子孫の残りの者は部族の氏族のうちからと、半部族すなわちマナセの半部族のうちからくじによって十の町を与えられた。

歴代志上 6