17. これらはみなユダの王ヨタムの世とイスラエルの王ヤラベアムの世に系図にのせられた。
18. ルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族には出て戦いうる者四万四千七百六十人あり、皆勇士で、盾とつるぎをとり、弓をひき、戦いに巧みな人々であった。
19. 彼らはハガルびとおよびエトル、ネフシ、ノダブなどと戦ったが、
20. 助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだので神はその願いを聞かれたからである。