歴代志上 3 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

第3章

1. ヘブロンで生れたダビデの子らは次のとおりである。長子はアムノンでエズレルびとアヒノアムから生れ、次はダニエルでカルメルびとアビガイルから生れ、

2. 第三はアブサロムでゲシュルの王タルマイの娘マアカの産んだ子、第四はアドニヤでハギテの産んだ子、

3. 第五はシパテヤでアビタルから生れ、第六はイテレアムで、彼の妻エグラから生れた。

4. この六人はヘブロンで彼に生れた。ダビデがそこで王となっていたのは七年六か月、エルサレムで王となっていたのは三十三年であった。

5. エルサレムで生れたものは次のとおりである。すなわちシメア、ショバブ、ナタン、ソロモン。この四人はアンミエルの娘バテシュアから生れた。

6. またイブハル、エリシャマ、エリペレテ、

7. ノガ、ネペグ、ヤピア、

8. エリシャマ、エリアダ、エリペレテの九人、

9. これらはみなダビデの子である。このほかに、そばめどもの産んだ子らがあり、タマルは彼らの姉妹であった。

10. ソロモンの子はレハベアム、その子はアビヤ、その子はアサ、その子はヨシャパテ、

11. その子はヨラム、その子はアハジヤ、その子はヨアシ、

12. その子はアマジヤ、その子はアザリヤ、その子はヨタム、

13. その子はアハズ、その子はヒゼキヤ、その子はマナセ、

14. その子はアモン、その子はヨシヤ、

15. ヨシヤの子らは長子ヨハナン、次はエホヤキム、第三はゼデキヤ、第四はシャルムである。

16. エホヤキムの子孫はその子はエコニア、その子はゼデキヤである。

17. 捕虜となったエコニヤの子らはその子シャルテル、

18. マルキラム、ペダヤ、セナザル、エカミア、ホシャマ、ネダビヤである。

19. ペダヤの子らはゼルバベルとシメイである。ゼルバベルの子らはメシュラムとハナニヤ。シロミテは彼らの姉妹である。

20. またハシュバ、オヘル、ベレキヤ、ハサデヤ、ユサブ・ヘセデの五人がある。

21. ハナニヤの子らはペラテヤとエシャヤ、その子レパヤ、その子アルナン、その子オバデヤ、その子シカニヤである。

22. シカニヤの子らはシマヤ。シマヤの子らはハットシ、イガル、バリア、ネアリヤ、シャパテの六人である。

23. ネアリヤの子らはエリオエナイ、ヒゼキヤ、アズリカムの三人である。

24. エリオエナイの子らはホダヤ、エリアシブ、ペラヤ、アックブ、ヨハナン、デラヤ、アナニの七人である。