歴代志上 24:3-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

3. ダビデはエレアザルの子孫ザドクとイタマルの子孫アヒメレクの助けによって彼らを分けて、それぞれの勤めにつけた。

4. エレアザルの子孫のうちにはイタマルの子孫のうちよりも長たる人々が多かった。それでエレアザルの子孫で氏族の長である十六人と、イタマルの子孫で氏族の長である者八人にこれを分けた。

5. このように彼らは皆ひとしく、くじによって分けられた。聖所のつかさ、および神のつかさは、ともにエレアザルの子孫とイタマルの子孫から出たからである。

6. レビびとネタネルの子である書記シマヤは、王とつかさたちと祭司ザドクとアビヤタルの子アヒメレクと祭司およびレビびとの氏族の長たちの前で、これを書きしるした。すなわちエレアザルのために氏族一つを取れば、イタマルのためにも一つを取った。

7. 第一のくじはヨアリブに当り、第二はエダヤに当り、

8. 第三はハリムに、第四はセオリムに、

9. 第五はマルキヤに、第六はミヤミンに、

10. 第七はハッコヅに、第八はアビヤに、

11. 第九はエシュアに、第十はシカニヤに、

歴代志上 24