歴代志上 20:5-8 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. ここにまたペリシテびとと戦いがあったが、ヤイルの子エルハナンはガテびとゴリアテの兄弟ラミを殺した。そのやりの柄は機の巻棒のようであった。

6. またガテに戦いがあったが、そこにひとりの背の高い人がいた。その手の指と足の指は六本ずつで、合わせて二十四本あった。彼もまた巨人から生れた者であった。

7. 彼はイスラエルをののしったので、ダビデの兄弟シメアの子ヨナタンがこれを殺した。

8. これらはガテで巨人から生れた者であったが、ダビデの手とその家来たちの手に倒れた。

歴代志上 20