歴代志上 2:7-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. カルミの子はアカル。アカルは奉納物について罪を犯し、イスラエルを悩ました者である。

8. エタンの子はアザリヤである。

9. ヘヅロンに生れた子らはエラメル、ラム、ケルバイである。

10. ラムはアミナダブを生み、アミナダブはユダの子孫のつかさナションを生んだ。

11. ナションはサルマを生み、サルマはボアズを生み、

12. ボアズはオベデを生み、オベデはエッサイを生んだ。

13. エッサイは長子エリアブ、次にアビナダブ、第三にシメア、

14. 第四にネタンエル、第五にラダイ、

15. 第六にオゼム、第七にダビデを生んだ。

16. 彼らの姉妹はゼルヤとアビガイルである。ゼルヤの産んだ子はアビシャイ、ヨアブ、アサヘルの三人である。

17. アビガイルはアマサを産んだ。アマサの父はイシマエルびとエテルである。

18. ヘヅロンの子カレブはその妻アズバおよびエリオテによって子をもうけた。その子らはエシル、ショバブ、アルドンである。

19. カレブはアズバが死んだのでエフラタをめとった。エフラタはカレブによってホルを産んだ。

20. ホルはウリを生み、ウリはベザレルを生んだ。

21. そののちヘヅロンはギレアデの父マキルの娘の所にはいった。彼が彼女をめとったときは六十歳であった。彼女はヘヅロンによってセグブを産んだ。

歴代志上 2