歴代志上 2:21-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

21. そののちヘヅロンはギレアデの父マキルの娘の所にはいった。彼が彼女をめとったときは六十歳であった。彼女はヘヅロンによってセグブを産んだ。

22. セグブはヤイルを生んだ。ヤイルはギレアデの地に二十三の町をもっていた。

23. しかしゲシュルとアラムは彼らからハボテ・ヤイルおよびケナテとその村里など合わせて六十の町を取った。これらはみなギレアデの父マキルの子孫であった。

24. ヘヅロンが死んだのち、カレブは父ヘヅロンの妻エフラタの所にはいった。彼女は彼にテコアの父アシュルを産んだ。

25. ヘヅロンの長子エラメルの子らは長子ラム、次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤである。

26. エラメルはまたほかの妻をもっていた。名をアタラといって、オナムの母である。

27. エラメルの長子ラムの子らはマアツ、ヤミン、エケルである。

28. オナムの子らはシャンマイとヤダである。シャンマイの子らはナダブとアビシュルである。

29. アビシュルの妻の名はアビハイルといって、アバンとモリデを産んだ。

30. ナダブの子らはセレデとアッパイムである。セレデは子をもたずに死んだ。

31. アッパイムの子はイシ、イシの子はセシャン、セシャンの子はアヘライである。

32. シャンマイの兄弟ヤダの子らはエテルとヨナタンである。エテルは子をもたずに死んだ。

33. ヨナタンの子らはペレテとザザである。以上はエラメルの子孫である。

歴代志上 2