歴代志上 13:8-12 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. ダビデおよびすべてのイスラエルは歌と琴と立琴と、手鼓と、シンバルと、ラッパをもって、力をきわめて神の前に踊った。

9. 彼らがキドンの打ち場に来た時、ウザは手を伸べて箱を押えた。牛がつまずいたからである。

10. ウザが手を箱につけたことによって、主は彼に向かって怒りを発し、彼を撃たれたので、彼はその所で神の前に死んだ。

11. 主がウザを撃たれたので、ダビデは怒った。その所は今日までペレヅ・ウザと呼ばれている。

12. その日ダビデは神を恐れて言った、「どうして神の箱を、わたしの所へかいて行けようか」。

歴代志上 13