歴代志上 11:23-29 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

23. 彼はまた身のたけ五キュビトばかりのエジプトびとを撃ち殺した。そのエジプトびとは手に機の巻棒ほどのやりを持っていたが、ベナヤはつえをとって彼の所へ下って行き、エジプトびとの手から、やりをもぎとり、そのやりをもって彼を殺した。

24. エホヤダの子ベナヤは、これらの事を行って三勇士のほかに名を得た。

25. 彼は三十人のうちに有名であったが、かの三人には及ばなかった。ダビデは彼を侍衛の長とした。

26. 軍団のうちの勇士はヨアブの兄弟アサヘル。ベツレヘム出身のドドの子エルハナン。

27. ハロデ出身のシャンマ。ペロンびとヘレヅ。

28. テコア出身のイッケシの子イラ。アナトテ出身のアビエゼル。

29. ホシャテびとシベカイ。アホアびとイライ。

歴代志上 11