哀歌 5:14-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

14. 長老たちは門に集まることをやめ、若者たちはその音楽を廃した。

15. われわれの心の喜びはやみ、踊りは悲しみに変り、

16. われわれの冠はこうべから落ちた。わざわいなるかな、われわれは罪を犯したからである。

17. このために、われわれの心は衰え、これらの事のために、われわれの目はくらくなった。

18. シオンの山は荒れはて、山犬がその上を歩いているからである。

19. しかし主よ、あなたはとこしえに統べ治められる。あなたの、み位は世々絶えることがない。

哀歌 5