哀歌 3:25-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

25. 主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。

26. 主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。

27. 人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。

28. 主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい。

29. 口をちりにつけよ、あるいはなお望みがあるであろう。

30. おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。

31. 主はとこしえにこのような人を捨てられないからである。

32. 彼は悩みを与えられるが、そのいつくしみが豊かなので、またあわれみをたれられる。

哀歌 3