哀歌 3:22-35 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

22. 主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。

23. これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。

24. わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。

25. 主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。

26. 主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。

27. 人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。

28. 主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい。

29. 口をちりにつけよ、あるいはなお望みがあるであろう。

30. おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。

31. 主はとこしえにこのような人を捨てられないからである。

32. 彼は悩みを与えられるが、そのいつくしみが豊かなので、またあわれみをたれられる。

33. 彼は心から人の子を苦しめ悩ますことをされないからである。

34. 地のすべての捕われ人を足の下に踏みにじり、

35. いと高き者の前に人の公義をまげ、

哀歌 3