哀歌 3:22-31 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

22. 主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。

23. これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。

24. わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。

25. 主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。

26. 主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。

27. 人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。

28. 主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい。

29. 口をちりにつけよ、あるいはなお望みがあるであろう。

30. おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。

31. 主はとこしえにこのような人を捨てられないからである。

哀歌 3