創世記 5:1-16 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、

2. 彼らを男と女とに創造された。彼らが創造された時、神は彼らを祝福して、その名をアダムと名づけられた。

3. アダムは百三十歳になって、自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。

4. アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。

5. アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。

6. セツは百五歳になって、エノスを生んだ。

7. セツはエノスを生んだ後、八百七年生きて、男子と女子を生んだ。

8. セツの年は合わせて九百十二歳であった。そして彼は死んだ。

9. エノスは九十歳になって、カイナンを生んだ。

10. エノスはカイナンを生んだ後、八百十五年生きて、男子と女子を生んだ。

11. エノスの年は合わせて九百五歳であった。そして彼は死んだ。

12. カイナンは七十歳になって、マハラレルを生んだ。

13. カイナンはマハラレルを生んだ後、八百四十年生きて、男子と女子を生んだ。

14. カイナンの年は合わせて九百十歳であった。そして彼は死んだ。

15. マハラレルは六十五歳になって、ヤレドを生んだ。

16. マハラレルはヤレドを生んだ後、八百三十年生きて、男子と女子を生んだ。

創世記 5