創世記 41:27-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

27. あとに続いて、上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入らない七つの穂は七年のききんです。

28. わたしがパロに申し上げたように、神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。

29. エジプト全国に七年の大豊作があり、

30. その後七年のききんが起り、その豊作はみなエジプトの国で忘れられて、そのききんは国を滅ぼすでしょう。

31. 後に来るそのききんが、非常に激しいから、その豊作は国のうちで記憶されなくなるでしょう。

32. パロが二度重ねて夢を見られたのは、この事が神によって定められ、神がすみやかにこれをされるからです。

33. それゆえパロは今、さとく、かつ賢い人を尋ね出してエジプトの国を治めさせなさい。

創世記 41