創世記 35:16-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

16. こうして彼らはベテルを立ったが、エフラタに行き着くまでに、なお隔たりのある所でラケルは産気づき、その産は重かった。

17. その難産に当って、産婆は彼女に言った、「心配することはありません。今度も男の子です」。

18. 彼女は死にのぞみ、魂の去ろうとする時、子の名をベノニと呼んだ。しかし、父はこれをベニヤミンと名づけた。

19. ラケルは死んでエフラタ、すなわちベツレヘムの道に葬られた。

創世記 35