創世記 30:9-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

9. さてレアは自分が子を産むことのやんだのを見たとき、つかえめジルパを取り、妻としてヤコブに与えた。

10. レアのつかえめジルパはヤコブに子を産んだ。

11. そこでレアは、「幸運がきた」と言って、名をガドと名づけた。

12. レアのつかえめジルパは第二の子をヤコブに産んだ。

13. そこでレアは、「わたしは、しあわせです。娘たちはわたしをしあわせな者と言うでしょう」と言って、名をアセルと名づけた。

14. さてルベンは麦刈りの日に野に出て、野で恋なすびを見つけ、それを母レアのもとに持ってきた。ラケルはレアに言った、「あなたの子の恋なすびをどうぞわたしにください」。

創世記 30